職業実践専門課程について
職業実践専門課程って?
職業実践専門課程として認定されている専門学校では、企業等と連携したカリキュラム作成や、実習・演習等を実施しています。このため、実際に働くことを意識しながら、実践的かつ専門的な知識・技能を身につけることができます。また、学校評価や情報公開にも積極的に取り組んでおり、就職状況や退学率等についてもホームページで公開しています。
学生にとってのメリットは?
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企業等のニーズを
反映したカリキュラムを
学べる -
企業等と連携した
実習・演習等を
経験できる -
学校が教育の質向上・保証に取り組んでおり、教職員の研修にも力を入れている
キタテク取り組み事例
校外実習
収入を得ることの大変さや教科書には載っていない現場で得られる知識や技術を就職前に実体験することで職業人としての心構えができるのではないかという企業からの意見を取り入れ、校外実習を行っています。(研修先例/ホテルやレストラン、和洋菓子店、病院や老人ホーム、保育所・幼稚園など)
製菓実習
商品が崩れない包装方法、ラッピング、のし紙など、包装にかかわる知識を得る機会の必要性を企業から提案いただき、座学や演習で学習する機会を設けました。
アレルギー食品の代替について
企業からの意見を元に、みなさんが安心して食することができるよう、アレルギー食材の代替食材について学ぶ機会を設けました。また、校内でのテーブルマナー実習ではアレルギー食品を代替とした食材でアレルギーを持つ学生に対応できる料理を提供しました。
カシス収穫体験
調理や製造をするだけではなく、作物を作る過程も理解することにより、食材を大切にする意識が芽生え、食品ロスへの減少につながるのではないかという企業の意見を取り入れ、カシス農園にて摘み取り体験を実施しました。収穫したカシスを製菓実習で使用し、普段使っている食材への理解を高めました。
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