#修学支援新制度 #高等教育無償化 #高等教育の修学支援 #日本学生支援機構 #JASSO #ジャッソ #給付型奨学金 #授業料減免 #返済不要 #文部科学省
経済的な理由で進学することを諦めないために、学習意欲のあるこどもたちの修学を支援する国の制度です。
北日本カレッジ3校とも対象校として認定されました。
修学支援新制度とは
2つの支援が受けられます。
[授業料・入学金] 進学先の学校が免除または減額します。
[給付型奨学金] 日本学生支援機構が学生に支給します。
支援の対象者
世帯の収入などの要件に合う学生が対象です。高校の成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学修状況等をしっかりと確認したうえで学生に対して支援を行います。
- (1)2025年3月に高等学校等を卒業予定の人
- (2)高等学校等を卒業後2年以内の人
- (3)高等学校卒業程度認定試験合格の人については、中学校卒業から5年が経過していない人で、合格した年度の翌年度から入学まで2年が経過していない人
進学資金シミュレーター
修学支援の対象になるか調べることができます。
「奨学金シミュレーション」の「保護者の方向け」を選択してください。
本校は「私立」の「専修学校(専門課程)」です。
給付型奨学金
選考基準
- ①世帯収入や資産の要件を満たしていること
- ②進学先で学ぶ意欲がある学生であること
第Ⅳ区分が新設されました!
扶養される子が3人以上の多子世帯は所得制限なく(2025年度から)授業料・入学金の減免が受けられます。
※1 本校の入学金は11万円より、各区分の減免割合にて、減免金額が決定します。
- 自宅通学とは、学生が生計維持者(父母等)と同居している状態のことをいいます。「自宅外通学」の月額を選択する場合、自宅外通学であることの証明書類の提出が必要です。
- 区分の年収は目安です。世帯構成などにより収入基準は異なりますので、詳しくは日本学生支援機構ホームページをご覧ください。
- 自己負担額等の詳細については本校までお問い合わせください。
- 北日本ハイテクニカルクッキングカレッジWライセンス制度(1年目製菓衛生師科→2年目調理科)の場合は、1年目か2年目どちらかの在籍中のみ対象となります。
貸与型奨学金
第一種(無利子)
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- 選考基準
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①出身学校最終2カ年の成績の評定平均値が3.2以上
(予約採用の場合は3.5以上)②機構の定める収入基準額内であること
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- 貸与月額
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自宅 ……… 2万円、3万円、4万円、5万3千円
自宅外 …… 2万円~6万円(1万円刻み)
- 自宅通学とは、学生が生計維持者(父母等)と同居している状態のことをいいます。
- 予約採用については在籍する高等学校の日本学生支援機構奨学金担当の先生にお問い合わせください。
第二種(有利子)
在学中は無利子。3.0%を上限とする利息
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- 選考基準
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①1年次は出身学校、2年次は専修学校(専門課程)における学業成績が平均水準以上と認められる者
②日本学生支援機構の定める収入基準額内であること
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- 貸与月額
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2万円~12万円(1万円刻み)
※第一種と第二種の併用貸与ができます。
入学時特別増額貸与(有利子)
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- 選考基準
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第一種または第二種奨学金の申込者であること
- 入学時特別増額のみの貸与はできません。
- 入学前の貸与ではありません。
- 「国の教育ローン」を申し込み、低所得等を理由に利用できなかった世帯の学生に貸与します。
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- 貸与月額
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入学月の奨学金に選択した額を増額します。(1回の貸与)
10万円~50万円(10万円刻み)
採用・申込時期 [給付型/貸与型]
大きくわけて3種類の採用があります。
予約採用
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- 採用時期
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入学前に高等学校を通じて
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- 申込時期
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申込時期、申込方法は在学する高等学校の日本学生支援機構奨学金担当の先生にお問い合せください。
在学採用(定期採用)
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- 採用時期
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本校入学後
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- 申込時期
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本校入学後に、奨学金担当を通じて申し込みます。(原則、春及び秋)
緊急・応急・家計急変採用
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- 採用時期
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随時
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- 申込時期
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家計の急変により奨学金が緊急に必要となった学生への緊急採用(第一種奨学金)、応急採用(第二種奨学金)、家計急変採用(給付型奨学金)があります。
日本学生支援機構奨学金ホームページ
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/本校お問い合わせ
広報室/受付時間 平日9:00〜17:00
入学前に借り入れをしたい方、一括での振込を希望の方にオススメ
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